Bitunixの安全性 — 金融庁の一次資料で確認できること・できないこと
最終更新: 2026-07-31
「Bitunix は安全か」を、安全・危険の二択ではなく、 確認できた事実・確認できないこと・残るリスクに分けて示します。
確認できた事実
- 金融庁への登録: なし。 Bitunix は日本の暗号資産交換業者として登録されていません。国内の利用者保護制度 (分別管理の義務づけ・国内法に基づく行政監督など)の対象外です。
- 金融庁の警告リスト: 金融庁の無登録業者警告リスト(海外業者)に不掲載。 筆者が金融庁の公表PDF(海外無登録業者一覧)を直接確認しました。 なお、Bybit・Bitget・MEXC・KuCoin など主要な海外取引所は令和6年11月までに警告を受けています。
「警告リストに不掲載」が意味しないこと
金融庁はリスト自身に「掲載されていない者であっても、無登録交換業に該当する行為を 行っていることがあり得る」と注記しています。つまり不掲載は「問題なし」の認定ではありません。 主要競合が軒並み警告を受けている状況を踏まえると、Bitunix に将来警告が出る可能性は 織り込んでおくべきです。当サイトはこのリストを定期確認し、状態が変わり次第この表示を更新します。
Proof of Reserves について
on-chain Proof of Reserves(準備金証明)の提供を公式サイトに記載。 ただし PoR はある時点の資産の存在証明であって、負債の全体・経営状態・ 出金可能性までを保証するものではありません。安全性の根拠としては部分的です。
利用する場合に残るリスク
- カストディリスク — 資産は取引所の管理下に置かれます。出金停止・破綻時に国内法の保護はありません。
- 規制変動リスク — 金融庁の警告や取引所側の方針変更により、日本居住者の利用条件が変わる可能性があります。
- 価格変動・清算リスク — レバレッジ取引では証拠金を超える損失があり得ます。
利用を検討する場合も、まず少額(20〜50 USDT 相当)での入出金テストを行い、 出金が実際に通ることを確認してから本格利用を判断してください。 筆者自身の口座での入出金は実測済みで、出金・入金の記録を公開しています。